起業のための勉強が必要な理由

起業すると決めたらとにかく勉強

起業すると決めたら、やる事はたくさんありますね。

もうユーチューブで動画検索したりしてる時間はありません。

私が起業しようと決めてからやった事と言えば、以下のような感じでしょうか。

・経営の勉強

・経営者としてのマインドセット

・起業する仕事のスキルアップ

・事業計画書の作成

他にも色々やっていたような気がしますが、大きく分けるとこんな所だったでしょうか。

今思うと、ここに税金の勉強、資金繰りの勉強、このあたりがあったら、もっと楽だったかも知れないと思います。
とにかく勉強は、起業するには絶対に必要な事だと思っています。

ただ、結論から言ってしまうと、どれだけ起業前に勉強をしても、実際に起業して、会社を経営してみない事には、分からない事がたくさんあります。
失敗して、辛い思いして、倒産寸前まで行って、そこで初めて学ぶ事もありました。

でも、やっぱり起業前に色々な事を勉強しておいたのは、良かったと思っています。

もちろん無駄な勉強もたくさんしました。

資格をいくつか取得したけど、何の役にも立っていない資格もあります。

でもそれは結果論。

あの時期にたくさん勉強したから、それなりの事業計画を立てる事ができたし、たくさん勉強したから、起業後も勉強する事が苦にならないし、きっと無駄と思われる勉強も、気が付かない所でその知識が活用されてたりもすると思っています。

だから、あなたも起業を目指すのならば、まず勉強しましょう。

失敗したくなかったら、とにかく勉強する事だと思います。

起業の成功率を上げるためにとにかく勉強

勉強って言っても、学校の勉強とは違うと思うんですよね。
学校の勉強って、将来何の役に立つのか、何のために勉強しているのか分からない状態で勉強してきたと思うんです。

それに対して、起業する前にする勉強って、目的が明確ですよね。

起業して失敗しないため

すべてはこのためです。
めちゃくちゃ単純明解。

起業して失敗したら、悲惨な将来が待っている事は想像つくと思います。

そう言う私も起業して失敗した経験者ですので、どれだけ悲惨なことになるのかは、身をもって知っています。

その話はこちらで
20代で起業に失敗した私の悲惨な失敗談

失敗したらどんな将来が待っているのか?

主に経済的、精神的に大きなダメージを追う事でしょう。

起業失敗の経済的なダメージ

何と言っても一番はこれですよね。

起業するには、何をするにしても、それなりにお金がかかります。
中にはお金のかからない事業もあるのでしょうが、多分、お金のかからない事業は、稼ぐことも難しい事業の場合が多いと思います。

一般的な事業ならば、何をするにもお金がかかるものでしょう。

ここでもし融資を受けていた場合、その融資金が借金として残ってしまいます。

個人事業なら個人で借り入れるのでもちろん、法人の場合でも、まず間違いなく社長が連帯保証人になるでしょうから、結果、会社が廃業しても、社長個人には借金が残る形になります。

年齢や経歴にもよりますが、多くの場合、どこかの会社に拾ってもらって再就職しても、起業前よりは給料が下がる形になる可能性が高いでしょう。

なぜなら、その間、無駄な時間を過ごしてしまっているから。

人材としての人の価値とは、その人の知識と経験からなるスキルで決まると思います。
そしてそれが給料として評価される。

私も起業して失敗してしまった時、そこで過ごした時間は、スキルアップの時間にはまったくなっていません。

実際は他の人がしていない経験をしているわけですから、マイナスにはなっていないのですが。

だけど、外部から見れば、「事業失敗と言う結果のために時間を費やしてしまった人」、つまり無駄に歳をとってしまった人なわけです。

だから給料はそれなりになってしまうでしょう。

私のように幸運にも前勤務先に拾ってもらえる場合や、むしろ以前より給料が高い会社に拾ってもらえる場合もあるかも知れませんが、可能性としては低いと思います。

そして、下がった給料に対して、開業のために融資を受けた借金の返済がのしかかります。

これは相当きつかったです。

奥さんやご主人にも働いて稼いでもらわなくてはいけません。
節約が必須になり、ちょっとした贅沢もできません。
持ち家ならば手放さなくてはならないかも知れません。
車は安い中古車にしか乗れないかも知れません。
子供に満足な教育を受けさせてあげられないかも知れません。

ちょっと考えただけでも、ゾっとしませんか?

起業失敗の精神的なダメージ

若い時に起業に失敗した他に、実は私、開業後2年目の時に、一度会社を辞めようと思った事があります。

それはもう、辞めようと思ったというレベルではなく、辞める事を決めて、就職先を確保する所まで行きました。

ものすごく落ち込みました。ものすごい絶望感でした。

多分、あのまま辞めていたら、ずーっと落ち込んだままだったと思います。
ましてや2回目ですから。

いつも「俺は2回も事業に失敗して会社をつぶした人間なんだ・・・」と言う、黒歴史に縛られてしまうと思うんです。
むしろ一回失敗した時点で、そんな感じでした。
人からもそう見られてるんじゃないかと思う妄想に襲われる事もありました。

私は、今はありがたい事に楽しく会社経営できているので、過去の事はそれほど深刻に考えなくて済んでいますが、会社をつぶして貧乏暮らしをしていたら、いつも落ち込んでたと思います。

これじゃあ人生楽しめませんよね。

このように、起業に失敗すると言うのは、あなたの年齢や持ち合わせた能力にもよるかも知れませんが、とても大きなダメージが残ります。

そして、この日本と言う国は、欧米と比べると、失敗するとやり直しがききづらい国と言われているようです。

まあ、確かに失敗して自己破産でもしようものなら、どこからも誰からもお金は借りられませんから、起業家として再起するのは絶望的な事は想像がつきます。

結果、拾ってもらった会社の中で、前述のような厳しい経済環境の中で、長い間ひっそりと生活しなくてはいけなくなります。

絶対に嫌ですよね。

だからこそ、我々は失敗するわけには行かないのです。

そのために、勉強する事を惜しんではいけないと思いませんか?

すべては明るい未来のため。

目的は明確なのです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする