収束に油断せず終息に備える

日本全国各地で非常事態宣言が解除され始めています。

私が住む北海道は感染拡大が収まって来たとは言え、感染が確認された人数としては、全国最多レベルになってしまいました。

でも多分、これからは実際の感染者数も少なくなって行くのではないでしょうか。

徐々に収束に向かっています。

収束と終息

宣言が解除された事と収束の方向が見えてきた事で、各地で人出も多くなってきているようです。

でも、まだ終息ではありません

本当の意味での終息とは多分、最低限、インフルエンザのようにワクチンが完成して、もし発症してもタミフルのような特効薬があって、しかもそれが常に発症者や希望者全員に投与できるくらい、薬が流通している状態になる事だと思うんです。

今回の新型コロナについては、そうなるのはまだまだ先でしょう。

今収束に向かっているのも、日本国民の努力と忍耐の成果ももちろんあるのは間違いないでしょうが、もしかして、主要因はそれではないのかも知れません。

5月になって温かくなり、紫外線量も増えて、ウィルスが活動しづらくなっているだけなのかも知れません。

また秋冬になって、日が短くて寒くて乾燥した季節になったら、感染爆発が再発する事も可能性としては十分考えられるのではないかと思います。

私は専門家ではないので、あくまでも素人考えです。

コロナが終息したとしても何もしなければ死ぬ

宣言解除によって人の出が多くなり、経済が動き始めるのはとても喜ばしい事です。

でもこれは、もしかして一時の事かも知れません。

まだまだ経済的には厳しい状況が続くと思います。

そもそも、コロナが完全に終息しても、経済がすっかり元通りになる事はないでしょう。

だから、今の仕事をこのまま続けていたのでは、間違いなく業績は下がり続けるし、何もしなければ最終的には倒産を待つだけになってしまいます。

だから私は、起業当初と同じ気持ちを思い出して、また0から創業するつもりで、新しいビジネスに取り組もうと思っています。

このビジネス展開は元々計画していた事ですが、「やりたいからやる」つもりの事が「やらなければいずれ死ぬ」と言う状況になってしまいました。

これは私だけの話ではありません。

世の中の多くの企業に同じ事が言えると思います。

今、事業を経営されている方は、大変な思いをされています。

飲食や観光やアパレルや遊興施設に関わる方は特に。
私もその一人です。

だけど、今この時に起業家である事、事業経営者である事は、もしかしてとてもラッキーな事なのではないかと考えています。

もし雇われの身だったら、非正規の方は雇止めの嵐です。
そして次の働き口を探すのは容易ではありません。

正社員にも過酷な未来が待っていそうです。

会社の業績は高い確率で下がります。
私はずっと営業マンだったので、営業マンには会社から売上目標へのプレッシャーが相当きつくなるのは想像がつきます。

さらにその上、会社の業績悪化に伴って、リストラや減給の憂き目に遭う事だって、十分に考えられます。

起業は厳しいけど生き残るための自由がある

そこへ来ると、経営者は自由です。
生き残るのも死ぬのも。

今のメインビジネスが厳しいと思えば、違う事に取り組めば良い。
何だったら、違う業界へ進出したって良いわけです。

起業家には、生き残るための方策に、制限はありません。

でも、お金がないと新しい事はできません。

私は会社経営者ですが、新しいビジネスを立ち上げるだけのお金の余裕はありません。

じゃあ、どうするか。

借りれば良いのです。

もし今回のコロナショックが2年以上前の話だったとしたら、私はあっと言う間に息の根を止められていました。
今このタイミングだった事は、本当に運が良いです。

私の会社はここ3年黒字経営です。

法人所得税もしっかり払っています。
涙を流しながら。

借入の返済はありますが、現預金と相殺すると実質無借金経営です。

金融機関2行から借り入れた融資金は、1行は完済、1行も間もなく完済です。

事業計画さえしっかり立てれば、まず間違いなく融資を受けられると思います。

ショボいながらも実績を作れる時間を与えられた事は、本当に運が良かったです。

一方、そのような実績がなかったとしても、新しいビジネスにチャレンジするためのお金を借りやすい方々がいらっしゃいます。

それは誰でしょう?

そう。
これから起業しようとしている、あなたのような方です。

これからの時代にこそ起業成功のチャンスがある

創業時は、下手に事業の実績がない分、かえって融資を受けやすい。
だから借りられるだけ借りるべし。とよく言われます。

事業が始まってからでは、何の実績もなく赤字だったり債務超過だったりしている内は、貸してもらえませんから。

だから、今は事業を経営していない、これから起業しようとしているあなたには大きなチャンスがあると言えると思います。

今後、各業種業態で企業の淘汰が進む可能性が高いと思います。

体力や経営力がない企業は、どんどん潰れていくでしょう。

そうなった時に、しっかりとした事業のビジョンを持った、勝つための戦略を練ったあなたがそこに参入すると、淘汰された企業の受け皿になる事が可能なわけです。

ピンチはチャンス、ではありませんが、これから待ち受ける厳しい経済環境にこそ、起業家には成功の可能性が広がっているのではないでしょうか。

ただし、コロナ前までに立てた計画は、それまでの比較的落ち着いた景気の時の計画です。

これからのアフターコロナの時代は、これまでとはまったく別世界と思った方が良さそうです。

色々な状況が変わっています。

人々にお金の余裕がなくなっています。失業者も多くなっています。
テレワークや自粛に慣れ、仕事でもレジャーでも外出する人は確実に減るでしょう。
東京都内や札幌のような地方の中核都市への一極集中から、地方都市や田舎へ人の動きが分散するかも知れません。

そう言った事を踏まえた上で、計画を立て直す。

そして勝算のある計画ができたなら、満を持して行動に移す。

ワクワクしませんか?

起業して事業を経営する事は、ものすごくつらい時もありますが、基本的にはとても楽しい事です。

つらい時期を少しでも軽減するために、しっかり計画を立てましょう。勉強しましょう。

毎日ワクワクしながら頑張りましょう!

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