起業セミナーや交流会でできた人脈は重要か?

昨日、友人からLINEがありました。

彼は高校時代からの親友で、私が起業した1年後くらいに起業し、今は会社経営をしています。

会えば10時間くらい飲みながら語り合いますが、ここ数年は会うのは年に1~2回しかありません。
たまにLINEのやり取りがあるくらいで、それも1行の文章をだいたい2往復くらい。

ですが、昨日は結構長くやり取りしました。

彼の業界はまったく違いますが、飲食業界をメインに仕事する私の事を心配してくれたのでしょう。

起業して会社経営をする親友からのLINE

彼「コロナの影響どう?大丈夫?」

私「絶賛大打撃中」 

彼「公庫行ってみた?」

私「いや、資金は大丈夫だから行ってない。今、大混雑らしいね。」

彼「とりあえず金利なしだから、借りた方が良い。」

私「そうなんだけどね。
今年、別の仕事の件で借入しようと思ってるから、その前に無用な借金したくなくて。」

彼「いらなくてもドサクサで借りた方が良い。」

私「だよね。色々考えてはいるんだけどね。」

彼「返さなきゃいけないから、とか言ってる人いるけど、それは分かってない人。
借入できる時に借りれるだけ借りとくべし。」

私「それは激しく同意。」

彼「金利かかるようになったら、その時全額返せば良い。
すぐに行くべし!」

やり取りはこんな感じ。

「資金を何よりも優先するべき」といつも考えている私ですが、今回のコロナ関連の特別貸付は、資金には全然余裕があるし、本格的に厳しくなるまで不要と思っていました。

でも、確かに彼の言う通りだと思います。

言われてみれば、今後借入するにしても、出元が借金だろうが何だろうが資金を豊富に確保できている会社の方が、信用力は大きいに違いないです。

今週中にも日本政策金融公庫に行ってみるか、行かなくても申し込めるようならすぐに動こうと思います。

会社経営をしている親友は貴重ですね。

仕事の関係者や、ちょっとした経営者仲間には、あまり生々しいお金の話がしづらいですから。

わざわざ心配して連絡してくれた彼に感謝です。

ところで、今日お話ししたいのは、私の資金調達の話ではありません。

親友とのやり取りの中で、これまで起業セミナーや交流会を通じて知り合った方たちの事を思い出しました。

起業セミナーや交流会で出会ったたくさんの同志達

私は起業前、起業セミナーや起業を目指す方が集まる交流会に、積極的に参加していました。

私自身は受講していないセミナーの受講生が集まる、小さなコミュニティのような所にも、顔を出させてもらったりもしていました。

セミナーや交流会で知り合った方に片っ端からメールして、飲み会を開催したりもしました。

かなりの数の起業家の卵たちと、交流を持ちました。

でも、今はその中のごくわずかな方としか交流はありません。

その後起業したけど、残念ながら失敗してしまった方が何人もいます。

起業セミナーを受講したけど、起業が実現する事なくフェードアウトしてしまった方もいます。
(↑実はこれが意外と多い。)

それと、私自身が倒産の危機に陥ってしまい、交流会や飲みに行ってる場合ではなかった事、当時置かれた状況の中で、人に会う気分ではなかった事も大きいです。

自分が潰れそうだなんて情けない話、人にはしたくないですからね。

起業セミナーや交流会の人脈も大事にすべきか

あれからもう5年が経っています。

もしかして、その後ずっと彼らと交流を持っていたら、今頃冒頭の親友のような間柄になっていたかも知れません。

お互いを思い合い、心配し、切磋琢磨し、協力し合う関係ができていたかも知れません。

そう考えると、もったいない事をしてしまったかなと思ったりもします。

起業セミナーや交流会では、同じ目的を持った仲間達と出会う事ができます。

その中から、大切な友達になる方がいるかも知れません。

売上や利益に直接貢献する事はないかも知れないけど、冒頭のやり取りを見ていただければ、そのような存在が大きなものである事はお分かりいただけるでしょう。

せっかくなので、私が起業セミナーや交流会で出会った方の中から、今も生き残っている事が確認できる方に対し、少しずつ連絡を取って行ってみようかなと思います。

あなたもこれからセミナーや交流会で出会う方たちを、大切にした方が良いかも知れません。

ただし、たまにネットワークビジネスとか、怪しい集会に誘う事を目的に紛れ込んで来る輩もいるので、気をつけましょうね。

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